炭鉱の抜け穴

不可解なことの覚書 チラシの裏

バルサミックムーン トゲトゲ ささくれ 73

 たとえば、それは、誰かにとって都合のいい筋書きに、ぽこんと嵌め込まれるパーツみたいに扱われることなのだ。それは、かつてのいじめ先生がまるで私にとって素晴らしい人であるかのように特別な席に座っていたり、見映えのいい甲子園でTVに撮されるような女の人で悪い人ではないのかもそれな私とは特に関わりの無かった人とか、いわゆるふれねみーとかになってしまったかつて友達でいられたらいいなと思っていた人かをおもてなしするショーを私にとって押し付けることになるんだろうなって。

どう考えても善意からでもいいわけ考えて楽になろうとした人が考えるそれは私にとってそう言うことを連想する。新しい場所に変わっても相変わらず影で起こる嫌われとるンよというほのめかしと嘲笑いは、目新しいことではなくて、同じことが繰り返しされてきたことで、私にとっては今さらなのだ。

別に嫌われていても、私が個人的に連絡をとれる人はその人達しかいないし、関係か変わるものでどうなるかわからないけれど晴れの時だけでなく人生最悪みたいな時も繋がりをもったくれたひとで、結婚式と披露宴はほぼセットで私はかたるけれど、現実で関わりがあって紹介したい人を一度にみんなに紹介できる機会と言うのを読んでそうなんだなと定義づけて。

私も人並みに綺麗なドレスとか憧れがあるから、自分のベストか自分で選べたらいいなと思うし、せめてブーケとかだけでもこれって言うの作れて持てたらたらいいなと言うのが、今の私のうれしいと思うことです、はい。

 

04/05 (火)