2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧
映画で、『さよなら レーニン』という映画を見たことがある。随分前に見た映画だったと思うけれど、今でも覚えているのはしみじみと良い映画だったのだろう。ベルリンの壁が崩壊したのを知らない母に、それまでの共産主義の世界を演出する。それは愛情が根底…
不穏な他人の思惑 意図にそう趣味 誰だって自分の日記をこっそり読まれたり勝手にスカートをめくり続けて 真実が本当の事が大事だと、さらし者にされるようなことは嫌なことはずだ。 昔、若い女の人がいたずらされて、(たぶん集団での)相手の身分が高かっ…
誰かにとってはろくでもない話かもしれないし、先ほどアクセス解析を見たら、読んでいる人のことなど、ほとんど気にしなくてもいいけれど、それでも私にとっては、書かないと先に進めないことかもしれないし、書いておこうと思う。 随分前に、メモの裏に書き…
時々あざけるように「幼稚園から」というほのめかしをきいた。そもそもなぜ何の罪もおかしていない子供を、そのようにつるし上げるようなことをして見世物にしなければいけなかったのかわからない。 今でも私はそのようなことがされなかった人生を夢見ます。…
展示室を出て博物館へ向かいます。どのように書こうかと考えあぐねているうちに随分月日が経ってしまいました。そのうちサッカーのコロンビア戦の前日になり、なぜか忌野清志郎の顔が思い浮かび、それで、その時このことを書いていいかと尋ねてみたら、ちょ…