炭鉱の抜け穴

不可解なことの覚書 チラシの裏

バルサミックムーン トゲトゲ ささくれ 40

2015/08/31 (月)

そういう心霊体質みたいなものを持っていて、性的な霊障はなかったのかと言われたら、ほぼなかったです。ハリーポッターにでてきていたディメンターのようなのは、人の喜びや嬉しい楽しいといった感情いきる希望や気力をすべて吸いつくそうとしたけれど、人間以外のなにかなので、そういうこととは関わりがなかったです。

 

そういうことがあって酷かったのは2014年です。よく芸能人の女の子とかで寝ていたら、男の霊に襲われそうになった話を読んだりするけれど、私も去年はそう言うことがあって夜眠れませんでした。

 

なにかのバリアみたいなものがあったら、それが剥ぎ取られたみたいで、攻撃してきている人も念が強いと思われますがそれ以外に呪いみたいなものも加勢しているみたいでした。試してみたのは、塩や、セージを部屋においておく、香水やハーブを部屋に振りかける。水晶やお守りになりそうな石をそばにおく。ナザールボンジュウをつるす。これは私にとっては効果か強かったです。これくらいは自分で祓えないかんかなと思っていたのですが、あまりにもしつこかったので神様に頼みました。助けてくれたみたいです。丁度一番ひどいころお遍路をしていて、普段みれない秘仏をお参りしたり、奥の院にお参りしてもとれなくて、よっぽど酷かったのだと思います。その時、とても長い尻尾の蜥蜴が出てきたので、私にとっては仏様の御使いで、なんとかしてくださったのかなと思います。

 2015/09/02 (水)

天王星が効いていて、21才前後に影響をすごく受けたのかなと思われる人が本やラジヲなどから見聞きしています。グンダリニの影響なのか、魂の暗い夜なのか。そういう時期を過ごす必要のあるタイプの人もいるのだと思います。占星術の本だったと思うけれど、そういうこと魂の成長からみたら悪いことではないけれどそういう精神生活と現代の社会的生活は相反すると言うようなことが書かれていて。年齢的に大学生ぐらいの人も多いだろうから、なかにはそういう影響を受けてる人もいるのではないかと思うことがある。

 

グンダリニとかよくわかってないけど、不浄物を焼き付くしながら昇ってくるものと対峙するとき。出家してお坊さんになるとか、林にはいって過ごすとかいうことがないと容認されがたいことにも思います。

 

そういうときって、玄奘が深沙神と出合うとき。空海がまもののたぐいと戦うとき。お釈迦様が出家して、さまざまな霊的な攻撃を受けたときとにているんじゃないかと思いました。

2015/09/07 (月)

クリエイティブライセンスということで、作家や詩人は宗教家では無いけれど、自分自身の内面に向かって深くコンタクトすると学科の分類名みたいだけれど、人間の探究という行為は、やはりそういう現象にあいやすいではないかと思いました。

 

だからもしかしたら、そういうことが事があったのだろうか。だとしたらとても大変だったのだろうなと思われました。

ものを書くと言うことを生業にして、そういうタイプの作家でなくても、そういうことについてなにか感じたり、あの世のルールについて、考えたりはしないのだろうか。