炭鉱の抜け穴

不可解なことの覚書 チラシの裏

バルサミックムーン トゲトゲ ささくれ 53

2016/01/28 (木) 13:32

見えないけどあるもの。奥の手。変性意識状態。奥の手とは、武道をしていてその奥義に、普通二本ある腕の他に見えない手が二本あるらしいこと。エジプトのレリーフにもかかれてある?

変性意識は1900年代に脳波が測定できるようになり、それによって視覚でわかります。今はどこまでわかっているのか見当もつかないけれど。

祝の神事の際は変性意識状態になったようです。ピラミッドの王の間で行われていた元の神事はハトホルの秘儀と言われるもののようです。二つの愛魂が重なりあうことです。後にダ・ビンチコードに出ていたフリーメーソンの儀式のようなのは誤った解釈でハトホルの秘儀が行われているとありました。

王のは儀式を行う装置で石は魂を溶け込ませ秘儀を行うのに向いた石のなのだそうです。

 

二つの魂をということはもう一人男性と女性がいるわけですが、どうしてかはわかりません。数ヶ月前に読んだ漫画雑誌に、乱れた山の調和を戻すため、霊感のある二人の男女に昔のジャーマン的な霊が降りてきてあわの歌を歌うという儀式がされた話を読んだので、あなたと私ということ、陰陽ということなどで必要なのかもしれません。

 

 私は谷山浩子の歌を聴くのですが、「あなたに会うために私は生まれた それは遠い過去からの約束なの 私の人生があなたへと続いてく」や「たとえ魂だけになっても君に会いたい」という歌詞があり、一緒にいった女の人は姪ですがそういう因縁のある魂の生まれの人です。だから、郵便局の小人が迷わずエースにするような関わりがあった魂同士のようにおもいます。でもそういう魂同士はピラミッド限定で魔法がおこるわけでもないかもしれないとおもいます。

 

 

奥の手は、私がもう命が尽きるのかなと思ったときつかんでくれた人がいたと思い、逆に私がそうしたこともあるかもしれないと思ったから気になりました。

 

 

バルサミックムーン トゲトゲ ささくれ 52

2016/01/25 (月) 14:13

UFOといえば、ある時期スターウォーズのような夢を見ていた。内容は覚えていないけれど、本当に起こっていたことのように思える。いつかはよく思い出せなくて、2006年前後ごろではないかと思う。2001年頃はデライみたいに大変で。2008年も大変だった。でもどういうふうに大変かは訳がわからない大変だった。

巫女様は70才まで幽閉されるとあったけれど、日々精進潔斎していなくてはいけないということの他に、結界をつくって守るという意味もあるのかと思いました。そういう社会的に特殊であって許容されるということもについても。自分が説明のつかない不思議な体験をしたから、霊的な攻撃や呪詛、低い波長に引きずられないようにするなど。清浄な空間をつくる。

そういうことから身を守るのは容易ではないと思う。

奇跡的な偶然に助けられて今生きているのだろうなあと思う。

 

伯家の神道は、未然に災いを防ぐために行われると書いてあったように思う。

2016/01/26 (火) 14:50

数年前、2012年4月8日、祝の神事が行われ、その際内容は一切秘匿するよう誓約しているので書かれていませんでしたが、その後、神道のルーツであるピラミッドにいき、そこで本来行われていたであろう祝の神事を行い、そのこでの出来事については書かれていました。日本でおもいたってピラミッドから出てくるまで実行不可能とおもわれる出来事があっても、スルスルとあり得ない偶然が重なって次々扉が開くように、可能になり神様の導きがあるかのように、行われていました。はふりの神事は100年間しか法の効力が続かないと言われており、その期間が終わるのがちょうどこの年の2012年の12月だったそうです。

うまくいったのかよくわからなくて、でもうまくいったらしいとわかります。祝の神事が行われることで、何が起こるか。ヒーリングの力を授けると声が聞こえたそうなので、そういうことなのかもしれません。そこのエネルギーを思い浮かべ次元転移すると、その場にいるみんなが生き生きとして元気になります。でもそれはみんなで楽しくダンスして幸せな気持ちになるのとも、同じようなものともありました。

 

 

バルサミックムーン トゲトゲ ささくれ 51

2016/01/20 (水) 13:51

ハフリの神事について、どんなものだろうと調べていたとき、結局どういうことをするのかよくわからなかったけれど、そのとき読んだ本に『天皇祭祀を司っていた伯家の神道 地球コアにまで響き渡るコトダマ 秘儀継承者七沢賢治がえがく新創世記』解説他/船井幸夫  編者/佐々木重人をよみました。忘れているので読み返しているのですが、それによると、明治政府によって消された、それまで天皇家の祭祀を執り行ってきた神道で、皇太子に対して「祝(ハフリ)の神事」の伝授が行われていたそうです。それから「竜宮の乙姫世界の金を引き揚げるぞ」という昭和52年の予言も気になります。でも、その金は私有私用するわけにはいかない。そうしようとするとき、死がその人を待っているというようなことが書かれています。

古代祭祀、祭政の世界は、当時の高次元の科学で、当時の祭司たちは、例えば脳の高次の機能を開発するすべをかなり心得ていて、かつ応用していたはずですとあります。また水の物理性格もかなり見極めていたそうです。伯家の神事は1025頃から続いているようです。

2016/01/21 (木) 13:59

伯家の祝の神事を受け継いだ人の本も読み返していて、漫画のサルの紹介されていた著者の本です。

なぜ著者が受け継ぐことになったかというと、伯家神道を受け継ぐ神社の神官と親戚の女性がいて、まだ高校生の頃その人からあなたは巫女の素質があるから祝の神事を行う際の巫女になってくれないかと頼まれたのですか断ったのだそうです。祝の神事を行う巫女様になるといつあるかわからない祝の神事を行うために70才まで幽閉されて下界に降りてこられないと回りの話からそれとなく知っていて、未来に夢も希望もあったその頃、そのような選択は考えられなかったそうです。月日が流れ、神官が失意のうちに亡くなり、書物を受け継ぎ読むうちに、この儀式は途絶えさせてはいけないと後悔の念にかられ、苦心の末にすでに高齢になっていた別の場所で祝の神事を受け継いでいる巫女様を探しだし教えてもらったそうです。皇太子ではない人に行うのはどうなのかという疑問があったとき、ダライラマに極秘で会う機会があり、そのときに、その事ではないけれど疑問を尋ね、もし間違った生まれ変わりを選んだとしてもいつかは正当な後継者が受け継ぐことになる。受け継いでいくこと

が大事なのだと聞き、決心し適任者を探していたのだそうです。

2016/01/22 (金) 13:39

本を読み返していたら、UFOの話や宇宙由来の魂についても書かれているのですが、去年の1120日に見かけた飛行物体ととてもよくにたUFOの話があり、「姫路市内を車で走っているとき、瀬戸内海に向かって音もなく低空を飛んでいく四角形の平面型のUFOなど」よく見かける人の話があり、その人はもっといろんなUFOと出会っているけれど、もしかして同じ種類のUFOを私も見たのかと思いました。父も昔見たことがあって、私が生まれる前かそれくらいのときに見たそうです。そういう冗談を言ったり思いついたりする質ではなく、でも実際に見たからいると信じています。そのときのUFOは円盤形で、二階の窓の外に軽自動車くらいの大きさで、電柱の高さぐらいに浮かんでいたそうです。

 

 

バルサミックムーン トゲトゲ ささくれ 50

2016/01/18 (月) 13:50

最近よく思い出される昔話がある。幼稚園に通っていた頃に毎月配られた絵本の中の絵姿女房という話です。その時は、絵も幼稚園児的にこのみではなかったし、何度も読み返したのは別の絵本で、変わった話だなと思ったぐらいだったけれど。あるところに男の人がいてお嫁さんをもらって仲良く暮らしているんだけれど、畑仕事に行くたびに、すぐにお嫁さんの顔を見に飛んでかえってくるので、それならと、絵を描いてそれを畑に持っていって木か何かにはりつけるんだけど、ある日風に飛ばされて、あるお城のお殿様のところに落ち、大変気に入って、その女の人はお城に連れていかれます。それでちっとも笑わなかったのに、ある日捜しにきた旦那さんがお城の外で物を売りながら歩いてきて、それを見た女の人が笑ったから、お殿様が、入れ替わって真似をするんだけど、お城に戻ろうとしたら、信じてもらえず、お城ではそのまま夫婦が幸せに暮らしましたとさ。というようなお話だったとおもう。ラストは違うだろうけれどなんでかその話を思い出す。

 

バルサミックムーン トゲトゲ ささくれ 49

2016/01/16 (土) 17:19

カップルとかがいて、女性の方が、私を見かけて、なんだか気の毒ねと言うようなことをいうとき、男の側が聞こえよがしに性格が悪いから仕方がないというようなことを言うとき。時々そういうタイプの男の人がいるけど、そういう人って、自分がカッコつけるために女の人を犠牲にするとき、そういう質は嫌だなと思う男性の性質だけど、そういうことを聞こえよがしにいったりする男の人はそれが当然と思っているんだろうな。

彼女にはいい顔するのかもしれないけど。

お遍路 21 2014/5/22 5/23

  前日から宿泊していて、JR高知駅へ向かいます。 

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 朝日が昇ってきました。 

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 前回の続きの地点まで、後免駅で乗り換えて、土佐くろしお鉄道で唐浜駅まで戻ります。

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  以前、ブログでごめん駅の事を少し書いたのですが、思い違いをしていたようで、乗り継ぎのためにこの駅まで来たのでした。やなせたかしの詩とアンパンマンの石碑があります。

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  唐浜駅に着きました。

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  ヘンロ君がキャラクターです。

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 何となく気配がして、空き家をのぞくときれいな目の猫がいました。 

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  お遍路さんが前方を歩いていて、鈴の音が響きます。

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 海沿いの道を歩いて行きます。

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 防波堤歩道へ向かいます。

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 海の様子です。

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 良い天気です。

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 大山岬です。岩の造形が続きます。

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 鳥がいました。海と反対の右側に大きな岩が見えてきました。

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 到着しました。岩が刳り貫かれたような場所に大師像がありました。 

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 地蔵洞とあります。

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 中を通って行きます。小さい空間でした。すぐに外に通じています。 

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 先ほどの場所へ。誰かお祀りした後なのか煙っていて差し込む光が幻想的でした。

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  再び海沿いの道を進みます。

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 進行方向の風景です。

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 愛妻歌碑とあります。鹿持雅澄(1791~1895年) 秋風の福井の里に妹をおきて安芸の大山越えかてぬかも 愛妻歌碑とは、珍しいと思いました。

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 弘田龍太郎(1892~1952)大正・昭和期の作曲家 浜千鳥の歌碑です。

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 港が見えてきました。向こうには伊尾木漁港緑地公園があります。道の駅大山です。

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 朝食は食べたのですが、こちらで再び食べました。

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 岩が続いていたのですが、石になってきました。

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 視界が広いです。

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 歩きやすい道です。

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 反対側には線路が走っています。

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 列車がやってきました。ラッピングがそれぞれ違うので、写真を撮ろうと思うのですが、気が付いた時には通り過ぎています。

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 線路です。いおき駅のあたりからルート55を進みます。

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 休憩所が見えてきました。

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 伊尾木川です。

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 橋を渡って行きます。

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 鳶が頭上を飛んでいきます。

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 安芸川です。

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 青いおだやかな海が見えます。

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 安芸市津波避難タワーがありました。

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 鯉が泳いでいました。

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 光の粒がくっついているみたいです。

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  安芸市の市内を歩いていきます。

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 路地の向こうにのんびり毛づくろいをしていた猫がいたので声をかけると、え、私というようにびっくりした顔でこちらを向きました。

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 昔ながらの家があります。寄り道して、食品など買い物をしたいような道です。

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 カリヨン広場越えて、再び海沿いの道を進みます。

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 四角いブロックが積まれています。

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 高知安芸自転車道です。自転車の走りやすい安全な道です。時折自転車の人とすれ違いました。

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 穴内地区です。桜の巨木があるようです。

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 桜の木を見に、お参りしていこうと思いました。

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 草が茂っていて断念します。振り返って眺めた景色です。

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 休憩所です。ここでお昼にしました。

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 見かけない鳥がいるのですがうまく撮れませんでした。

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出発します。殿様飛蝗?

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 逃げる気配もなく、こちらを見ていました。

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 放し飼いをされている、ニワトリ一家がいました。

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  海岸沿いに高い建物があり、なんだろうと思っていたのですが、高さ16メートルの日本一高い防波堤だったのかもしれません。どこでお会いしたのかわからなくなってしまったのですが、港の近くで見事にコーヒー色によく日焼けした方に、近くだからどうぞと飲み物をすすめていただいたのですが、何となく断ってしまい、後でお遍路さんは頂いたものはありがたく受け取るものだと思いだし、自分にではなくお遍路さんにでもあるのにと思い返しました。ありがとうございました。

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 ふしぎな景色です。

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 空の様子です。

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 海に入れられた角砂糖のようです。

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 日本ではないどこか違う場所に紛れ込んだような感覚になります。

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 海岸が見えてきました。

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 穴内の海岸です。

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 波を眺めます。

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 海岸が下の方に見えてきました。

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 八流山 極楽寺に向かっています。

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 到着します。しばらく休憩しました。

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 番外霊場です。お参りします。

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 赤野です。長い砂浜が続いています。

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 赤野休憩所です。まだこの頃は自分でもどうしようもない気持ちを山ほど引き摺って歩いていて、ムーミンのトゥーティッキのイラストのついたTシャツを着ていたことを思い出します。

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 風がさわやかです。

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 緑の季節、良い天気で、メルヘンチックな感じの場所です。

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 荷物も降ろし、しばらく過ごしました。

f:id:oborodukiyo22:20140523130406j:plain  遊びに来ている人や、休憩中の人など、景色のよい場所です。

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 歌碑と童謡の碑です。

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 再び歩き出します。桜並木です。桜の咲く頃も通ってみたい道です。

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 土佐くろしお鉄道が見えます。

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 アマリリスのような赤い花が咲いていました。

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 列車が通って行きます。細い緑の垣根のような道を進みます。

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 唐浜駅の近くで前方を歩かれていたお遍路さんとこちらの接待所でお会いしました。初め顔を見た時ちょっとびっくりしたのですが、今回のお遍路に来られた時にメガネを壊すような転び方をして、顔を擦ったようなケガをしてしまったとお聞きしました。記念に電車の写真を撮影されているそうです。こちらの接待所は人形が出迎えてくれました。お遍路の不思議なご利益などについての話や人形と一緒の写真などを撮っていただきました。

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 サイクリングロードを進んでいきます。ニオイバンマツリが咲いていました。

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 琴ヶ浜へ。

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 海が見えます。

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 松原の道です。きれいな道です。ゴミが落ちていたので、目に付いた時にはなるべく拾って歩きました。

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 鳩がいるようです。

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 海です。

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 空です。まぶしいです。

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  海水健康プールです。トイレをお借りします。自動販売機があるのはお遍路をしているとき有り難いです。

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 琴ヶ浜野外劇場にあるお龍君江姉妹像です。

 

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 再び遍路道へ。防風林なのか、強風にさらされてきたためか、随分と曲がってしまったようです。

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 鉄道が並行してあるので、駅のキャラクターを見に行きました。つきこちゃんです。

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 鉄道の高架下に善根宿がありました。

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 電車が通るのが見えます。

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 海沿いを歩いていきます。

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 花が沢山咲いています。 

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 扉の向こうから見える海が、すぐそこにある夏のようです。

翌朝の食事を買おうと旅館に着く前にあるコンビニを探しながら歩きます。行きつ戻りつして探し、地図とは変わっているようでした。

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 近くの老人ホームにお遍路さん休憩所がありました。外国人の歩きお遍路さんと出会い、休憩所で飲み物と手作り紙袋をいただきました。お遍路さんはほぼ手ぶらだったので、もしかしてものすごい達人のお遍路さんかと思いましたが荷物は別に送られていたそうです。誘われてホームの方に行き、お礼の挨拶をして出発しました。

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 車道から下に降りて、通学路のようです。

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 何となく、おかしいです。

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 象もいました。もう少しで宿のようです。

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 地図をあまり確認せず、こちらだろうと歩いてきます。

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 間違えていました。景色が良かったです。近くの男の子が、元気よく挨拶してくれました。どこに行くのかと聞かれました。

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 もうすぐ宿です。アスファルトの上で、猫が伸びていました。

 今回読んでいたマンガは、『賭博破壊録カイジ』の誰も勝つことのできないパチンコ台「人食い沼」です。偶然にしても、離れたところで自分とリンクするような大変な事態があり息が詰まりそうになりながらギリギリそこから逃れられたなにかを暗示するかのようなのを選んでいるように思われました。

 

バルサミックムーン トゲトゲ ささくれ 48

2016/01/04 (月) 13:42

宇宙人とコンタクトをとれる人の本を読んでいて、そのときに分魂というようなことが出てきて、同じ魂だけど一度に沢山の経験を積むために魂がいくつもに別れて違う体験を人生を送るらしい。私はそれまでそういう概念を持ったことがなくて私は私だと思っていたけれど、自分でも知らないうちにそういう事が起こっていたようにかんじることがあります。ある人は、ドッペルゲンガーが人生の岐路にたつ度に現れるような感じで、同時に自分の知らない場所で自分と同じ人が生きているらしい話も読んだことがあります。でもそれって地球に生まれた地球人にはあまりに大変なのでむいてないと思う。

2016/01/04 (月) 13:57

中学生のころ、加納一朗の是馬・荒馬シリーズのどれかで、占いや未来予知なんて言うのはどれを引いても大吉が出るようなのに限るというような話があった。雑誌の占いなんていうのも、ちょっと励ましてくれる、背中を押してくれるようなのでいいのだと思う。

 

でも個人が持っている人生の地図をホロスコープを、いかに優秀な占い師だってその人自身ではなく同じ体験をしたわけでもなく、できるわけではなく、よみとけるわけはないと思う。

 

過去には起きたことのない現象で参考になるにはいくつもの文明の人類の盛衰から推測するような、たぶんその人がもっともらしく書いた記事に、あの頃の現象について、答えについて、私の知りたかったことは探しても出てこないないのだと思う。

2016/01/06 (水) 12:49

群盲象を評すというみたいになるのかもしれないけれど、その象は途方もなく大きいのではないかと思う。

前に、『伯家神道の祝之神事を授かった僕がなぜ』という本を読んでいてその時は読む気になれなかったけれど読んだという漫画が紹介されていて、私も読んでみて『SARU』という漫画だったけれど、物語だけど物語と言い切れない、その人がもしかしたらあえて目をそらせてきた種類の物語や、作品に、その頃の不思議な話や超常現象が散りばめられているのではないかと思う。