炭鉱の抜け穴

不可解なことの覚書 チラシの裏

お遍路 2015/11/8

  翌日6:30頃です。

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 曇り空です。f:id:oborodukiyo22:20151108063738j:plain

 出発します。

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 宿毛行の土佐くろしお鉄道に乗ります。

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 窪川駅から前回のお遍路で歩いた有井川駅まで行きます。

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 アンパンマンのイラストの列車が到着しました。

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 到着です。

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 一年後の秋の景色です。 

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 駅から歩いて行く途中、海が見えて、海産物の料理が美味しいらしく、場所も区切りがいいと予約をしようとしたらできなかった宿を見かけて通りすぎます。スポーツだったか何かの大会と重なったようでした。 

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だんだん雲行きが怪しくなり、とうとう本格的に降り始めます。

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 雨は降らないつもりて来ていたので、持ってきた簡易なポンチョ型の雨具は脇の下が空いているので防ぎきれません。 

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 駅の名前で知りとても不思議に思った「海の王迎(うみのおおむかえ)」の場所を通りすぎます。 

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 坂を上っていき海沿いの喫茶店に入ります。早朝に食べたのですが、こちらでもモーニングを食べ、暫しあたたまり助かりました。

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 相変わらずの雨足でしたが再び出発です。

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 海の側を歩いていきます。カニがいました。

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 入野松原がもうすぐです。

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 この頃になるとまた雨がやみました。 

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 公園の案内板の地図を眺め建物に入ります。

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 色々催しがされているようです。雨具を脱ぎ休憩して再び出発です。

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 入野松原に向かいます。 

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 広場があり、海が見えます。 f:id:oborodukiyo22:20151108091650j:plain

 開けた空間で椅子がおいてあります。

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 お遍路さんと何人かこの頃にお会いました。

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 松原に入ります。

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 昔はどうだったのかなと考えます。

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 もっと鬱蒼としていて松原も広かったのでしょうか。それともこんな感じだったのか。

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 直線では道が見通せます。

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 折角なので海にさわろうと横にそれて砂浜を歩き鉛色の大きな海に近づきます。

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 様子をみて次の大波が来たときに手が浸せました。 

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 海に人はいないと思っていたら、波乗りの大会がされていたようです。

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 進むにつれて順位を告げるアナウンスがきこえてきます。

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 途中から雨がふりだし、土砂降りです。

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 カッパは着ていても脱いでも同じかと思うような有り様になりました。

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 公園の駐車場のトイレで拭きます。

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 サーファーの人達も着替えをしているようでした。

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 Tシャツアート展なども開催されているようです。

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名松百選 渚百選にも選ばれています。

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16世紀ごろに防風林としてくろまつが植えられたそうです。

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 看板がありました。「5月から8月にかけてうみがめが上陸し産卵します。」とかかれています。

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賀茂神社があります。

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しばらくしてレストランがあり、雨宿りをかねてお昼を摂りました。

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近くでパラグライダーもされているようでした。

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 晴れていたら景色がよく見えそうです。お風呂があったので入りたいと思いつつ出発です。

 雨はやんだようでした。松原を抜けて再び遍路道をあるきます。

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 鉄道沿いの進路です。 

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 そのうち晴れてきて午前中が嘘のような青空になりました。

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 蛎瀬川です。

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 川沿いに歩いていきます。 

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 秋の水です。

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 中村に近づきます。

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 隙間から入った雨水で生乾きの部分があるままの服装です。

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 逢坂トンネルがあります。

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 広い道路沿いに歩いていきます。

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 温泉があり、やはり入りたいな入りにいこうかなと思いつつ、あと少しと歩き続け、四万十川に合流する後川(うしろ川)を渡ります。

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 宿に到着です。早い時間でしたが、受付けでお風呂に入れますよと教えていただき、とてもありがたかったです。 

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 さっぱりして服の洗濯もします。 

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 近くの産直市に行きました。色々ありますがトマトがならんでいて、とりあえずトマトは食べようと種類が豊富でしたか、買い、持ち歩いているフルーツナイフで切って食べました。護身用になるかと思い持っていたのですが、ここで活躍しました。今度は軽い器も持っていきたいと思いました。