炭鉱の抜け穴

不可解なことの覚書 チラシの裏

バルサミックムーン トゲトゲ ささくれ 58

2016/05/20 (金) 13:41

世の中には不思議なことかあって、そういうことに出会ったり、巻き込まれたりすることがある。

 

私のあれはなんだったんだろうということも、占星術をまなんでいくことでいつかは答えの断片ぐらいはわかるかもしれない。

 

でもそういう出来事に巻き込まれて濁流に飲み込まれて溺れていたり、エネルギーを使って弱って疲れてくたびれ果てていた人間に、そのような余裕のないとき、そういうことから離れた安全な場所でいられて、私よりはるかに豊富な知識や情報を持っていたのなら、もしも親しくなって大袈裟にせずに、話を聞いてもらえたら、それから過去の膨大なオカルトの知識から近いものを類推して何かの助けてもらえたら本当にありがたかったと思う。

 

それに話を聞けたら第8室海王星 ミステックレクタングル持ちの感覚は、そうでない人はわからないから、もしかしたら貴重な資料がとれたかもしれないのに。

 

星の配置が揃うとき、よくわかる現代魔法流にいうと異なるいくつものレイヤーか重なって通るときこういう現象か起こるのかとか。

 

昔のオカルトを極めようとした、今では荒唐無稽な忘れ去られたジャンクの山のような中に答えはあるのかもしれないし、関わりたくないのかもしれないけれど。

 

この前、『首都消失』の小説を読んで、あとがきから『アメリカの壁』を読んでいて、それには短い短編がいくつも入っていて、でも読み進むのは時間のかかる。

 

 2016/05/23 (月) 13:43

『眠りと旅と夢』の話では、資源開発をしていて古代マヤ文明のミイラを見つけます。そして最後の方に「」という会話のシーンがあり、そういうことかなとも思いました。アメリカの壁では、「」ごくあまり前のことのように出ていて、それは一般には知らされてない本当のことの部分があるんだろうとおもわれました。『首都消失』の本を読んでいたとき、たまたまテレビでダウンタウンの番組で、石破茂地方創生担当大臣との居酒屋での会話で国家の危機に対してどう対応するんですかというような質問がでて、本や映画など参考にしてから考えると答えていたので、この本も読んでいるのだろいうかとおもっていました。

 書いたのは106日前ぐらいになっていました。