炭鉱の抜け穴

不可解なことの覚書 チラシの裏

バルサミックムーン トゲトゲ ささくれ 24

2015/07/02 (木)

やっぱり目につくのは月と土星の関係や共通のコンビネーションということなのかな。月と月の合は結婚とかに関わるとあったように思う。でもやっぱりあまりタイトな合ではなさそうでよかったと思う。あたたかい家庭、とか封建時代のよくない面を引き摺ったような固定観念みたいなものや例えば女性は従属物というような感覚や、対社会や対世間にはすごく良いけれど見えない家のなかで辛く当たるとか。小突いたり、いじめたりしてはいけないよ、と言われたことを気を付けるとか。

使い方次第だそうだから、若いうちはコントロールできなくも年を重ねたぶん解消されてきているのだろうか。

 

子供時代のことは自分ではどうしようもないことが多いし、そのとき無理して頑張っておいてけぼりにしてしまった子供の部分が子供時代に子供として安心して成長できたらよかった部分が萎縮したままになってしまいがちなのではないかなと思う月土星のハードがあって。

私はその人にはどういう事情かあったのか知らないけど、月の時代は七才位までなら、私はまだこの世に誕生していないし、いたとしてもその人のことはわからないと思う。だからその時代のことを私に結びつけるのは無理があると思う。

 

 2015/07/03 (金)

私は韓国ドラマをネットでよく見るのだけれど、最近心に残った台詞は、「人は許されない恋をすることもあるし、望まない別れをすることもある」というのと、「祖国に見捨てられたものは祖国に誇りを持たなくなる」というような台詞です。それをぎりぎりのところで繋いでくれたのが、私にとってのオルフェウスのような人達だと思う。

 

自分の国のドラマよりも他の国のドラマを作ってきた人たちが私にとって多々救いになるとは。