炭鉱の抜け穴

不可解なことの覚書 チラシの裏

バルサミックムーン トゲトゲ ささくれ 23

黙 っていたら、相手の言い分を認めたことになるよ、という文章に触発されて。

私の能力ではまだうまくかけそうにないし、後で考えが変わるかもしれない。『テイル館の謎』に出てくる、「一度、もうずいぶん前のことになりますけど、わたくし、現実というものと対峙しました。そして、現実はじつに情け容赦なく冷酷であることを知ったのです。それいらい、わたくし、現実を避けるように努力してきましたのよ。」と話した、ミス ロメデューの書くような短い断片だけの物語のようになるかもしれない。脈絡がないかもしれない。でも、進んでみよう。

 

 そんな星占いの結果を読んでいてなぜそうなのか。

なぜだか私にもこの人だったら幸せになれただろうなと言う人がいて、あるいはいたようなのに。私が近頃よく読みに行っているスピリチュアル関係のブログに、生まれてきた魂の学びというものがあって、それぞれ色々課題があり、あることでは進歩していて、別のことで未熟だったりこれからだったり、マイナスからのやり直しだったりすると言うようなことが書かれていて、成績表みたいなのがあればその評価は項目によりばらばらだというような事で、それで星図を眺めていて、その課題の低いところが、おんなじ位悪いのではないかと思いました。