炭鉱の抜け穴

不可解なことの覚書 チラシの裏

風呂の日 2014/1/26

この日、お風呂の歌をラジオで流していて、そしたら聞き覚えのある声が聞こえてきて、くるりの曲でした。

 その日、目が覚める前奇妙なことがあり、その日に聴いたので日付を覚えているわけです。

 

 朝、なかなか起きられなくて、そしたら、誰かが早く起きろという風にペチンとおもしろそうにおでこをたたいていって、それで、私は何の疑問もなく早く起きて面倒を見なくてはと焦るのですが、気配や印象は小さい女の子二人で、でも、実感があって夢ではないので、もしかしたら、パラレルワールドと交差したのかなあと思ったのです。ちょうど、それぐらいの子供のいる別の人生を送っている人がいたのかもしれないし、もしかしたら、まだ小さい頃の私と妹が現れて、それなら大きいほうの女の子が、近くに来ていたから、自分が自分のおでこをたたいたことになるな。でも、よくわからないな。

 それとも、座敷童かな。去年の冬、私がいると思って、部屋に呼びかけたら?、女の子の笑い声が聞こえてきたそうです。