炭鉱の抜け穴

不可解なことの覚書 チラシの裏

バルサミックムーン トゲトゲ ささくれ 7

 まだメモ書きが数枚残っていて、何を書きたかったのか自分でもわからなくなりかけていて、でもどうやって書こうかと消耗する時間が過ぎていくのも疲れたので、思いつくままに書き進みます。

 もしもその人が、私にとって例外で特別な大切な人になり、尊敬する人になりたかったのならば、2008年の10月、持っている知識フル動員して助けてくれたり、話を聞いてくれたなら、とても感謝して、ありがたく思ったと思う。その頃来ていた存在は、その人が私に対してとったことのあるような態度はそのように軽んじてはいけない存在だったと思う。私というより、トランスパーソナルな天体、海王星の影響が大きく出た現象だったとしたら、私個人と離れて、何か広大な大きな存在からの現象だったと思う。何もかも終わってから、一通り収まってきた今頃になって表れて、私にたいして、何か助けになってくれたことがあると思われるのは違うと思います。その頃のその人は、そつなく私とは距離をとっていたと思います。

 何もかも終わってから、というのは、私の思う感覚ですが、私がその頃よく読んでいた霊界についての本は、霊能者の隈本 確という人の本で、だんだんに読んでいけばいいのだけれど、『平成8年 (1996年)、新年の事であった。この年も例年通り、わたしは年頭に当たってのご神示を心待ちにしていた。ー「余の台、すなわち余の踏み台となり役立つそなたに告げておく。本日をもって、霊界と人間界との幕を切って落とす。」ご神示は、この一言であった。ー今まで霊界人は、人間界と霊界とのあいだにおろされたまくのわずかなすきをぬって人間界に侵入してきていた。ところが今後は、霊界の霊も、神界の神々も、人間界との往来が自由にできるようになったのである。ということは、今までわたしの会であつかってきた霊の憑依による霊障を解くことで心身の救済を行う心霊治療(浄霊)にとってたいへんやっかいな、桁外れの大きな問題が人類の上に生じるかもしれない、ということなのだ。数限りない多くの神霊が、数限りない多くの人たちにどんどん憑依してくるようになるのである。』それで、そのことは私が幻魔大戦とよんでいる時期と同じようなものかと思い、数年前にオカルトのマンガで知った別の霊能力の強い僧侶の人も、あの頃は本当に大変で死にかけたとあったので、たぶんその頃のことだと思うのです。2013年に出雲大社に行ったとき、巫女さんが言葉にできない何かがあったこと目で語っていたことを思い出し、きっと出雲大社では何かすごいことがおこっていたのだと思います。それで、伊勢神宮出雲大社式年遷宮のあった年が過ぎ、それまでざわざわ ざわざわしていたのがだいぶ鎮まってきたようにおもうので大きな一区切りがついてきたのかと思ったのです。 なので、そのようなことがおこっていたのは1996年から2014年ぐらいまでかもしれないと思ったのです。