炭鉱の抜け穴

不可解なことの覚書 チラシの裏

ハルマゲドン

 ハルマゲドンは神々の戦いなんですよ、人は手出しできない見ているだけの存在なんですと伝えてもらった時に、「その映画見たことがあります。すごかった。」というようなことを言ってしまったのですが、『インモータルズー神々の戦いー』(2011年11月11日公開)と勘違いしていたようで最後のシーンから連想してそう思ってしまったようでした。

 ギリシア神話を題材にしているけれど、世紀末の大予言は当たらなかったといわれることもあるようだけれど、世紀末あたりから数年前まで、あれはなんだったんだろうという期間、どうしてそんなことがわかるんだろうと不思議ですが世の中にはそういうことを感じることのできる人もいて、ファンタジーの形をとった現代の現実に起こっていたことの、記録、描写の部分もあるのではないかと思いました。私には見る能力はないけれど、そんな気がします。三次元の現象だけでなく、幾重にも重なった次元の違うところで、茫然と天を見上げるような何かが起こっていたのはあったのだと思います。