炭鉱の抜け穴

不可解なことの覚書 チラシの裏

銀杏

 昨日、家に帰ってから、あまりそのような事はしないのですがなぜか捨てずにとってあったマンガ雑誌の過去2年分くらい読み返しました。声お化けのほのめかしは相変わらず続いていて、それで何となく、あの雑誌に「官打ち」について書かれていたのがあったのが気になり、『HONKOWA』を読み返していました。そのことについては、見つかって、でも書くべきことはここでは今ではないきがするから、書きませんが、不思議だと思う記述に気が付いて、「鶴岡八幡宮」の記事に、大銀杏が倒れたわけとは?という箇所があり、その日付が2010年3月10日未明で、この雑誌が発売されたのは、2012年3月24日になっているから、311の事故はもう起こってしまっていたけれど、御神木とされていた大銀杏が突然根元から倒壊するというのは、なんだか暗示的に思えました。その他にも、あちこちの御神木が倒れたという情報をネットで読んだように思います。その記事の霊感によるメッセージでは大銀杏が倒れた事についての理由は、自然界のエネルギーの流れが違う方向でぶつかりあうため、銀杏のほうが人為的に倒されたようなことが書かれていました。でもそのような古い大木が、長い年月かけて自然に育ってきて、本来のあるべき気が変わるからといって、そのような良いエネルギーの妨害をしあうようなことになるのでしょうか。違う変化での良いエネルギーになるようにも思えるのですが。御神木のような木には何か不思議な力が宿っていそうだから、別の意味を探してしまいました。