炭鉱の抜け穴

不可解なことの覚書 チラシの裏

災害

 3.11の震災にも関わりのあるカウンセリングをしているらしい人のツイッタ―をたまたま読んだときに、そのころの辛さや気持ちをようやく口に出来るのが今頃だというようなことをしばらく前に読んだ。

 

 2005年のクリスマスは、やたらとハイテンポの「赤鼻のトナカイ」が狂ったように何度も何度のかかっていた。

 真っ赤なお鼻の トナカイさんは いつもみんなの 笑いもの

 でもその年の~

 

 どういう仕組かよくわからないけれど、店に入るとタイミングよくそういう曲のかかることがある。私は、自分の被害に気付いてもやめてもらうことも、逃げることもできず、気の毒に思っている人もいるのかもしれないが、私も合意の上と思っているのかはっきりとは言わないけれど、悪意があって危害を加えるというのでもない、知っているけれど大したことではないと思っているのんきそうな人もいた。

 買い物に行って、ほしいものがあったのに売り切れだったり、商品がなくなっていたり、そういうこともたびたびあった。

 放送で、かつての知っている人の名前を笑いを含んだような悪意のある感じで呼ぶようなこともあった。これは数日前のことであるけれど。