炭鉱の抜け穴

不可解なことの覚書 チラシの裏

海王星

 そこには何があるんだろう。

 目隠しされていても、見えない分より感覚が発達する事もある。見えないものや、かそけきものの気配を感じとるのかもしれません。

 海王星は、イマジネーション、見えないけれどある夢や心の中の世界。私がとても困っていて、知りたかったのは、この海王星が深くかかわったのだろう無意識世界の波にさらわれた状態の時のことで、一般の書店で入手できる占星術より、より深い解釈で何かわかるかもしれないと知りたく助けがほしかったのだと思います。

 それとは別に、人権侵害の私の被害は、海外の攻撃だとは思っていません。それもあるのかもしれませんが、むしろ国内のいろいろな思惑の犠牲になったのだろう、アウェイのように感じることもあります。海外のメディアや、韓国のドラマや、中国の映画や、むしろ距離を置いて見られる分理不尽な被害だと思ったのか、親切で慰められるものも多いのです。もちろんこのような被害はそもそもあってはいけないことですが。

 幻魔大戦ミレニアム版と感じているものも本当に大変だったけれど、それとは別にある時期地上に現実にしかけれれた工作は私にとっては、とてもつらいものでした。たとえ善意があってでもです。

 現実のうらぎりとか卑怯さとか保身とか、金に目がくらんで簡単に遣り取りされるとか。軽いちょっとしたお得なイベントに還元されて、演出されるとか。私、外野の立場で、大変な困難の中で大事に思ってくれた事のある人のいることは、本当にありがたいと思うし、魔女のダイモンみたいに、グループソウルみたいに、深い根っこではつながっている運命共同体みたいなもんで、自己責任みたいな部分もあるのだろうけれど、その人たちの私のためにをいう形で、あるとき施されようとした工作はよくないことでした。その人たちは素晴らしい人たちではあるけれど、そのために『ビーデビル』やもっと土着な感じだろうけれど『アレクサンドリア』の世界のようになった事もあったのだろう。だから某作家さんが、あまりにも私の扱いがないがなってないとだからひどく腹を立ててくれたのだろう。その時はその作家さんのことはまだ知らなかったけれど。そのときに、かつての現実でかかわりのあった人の、大事に思ってくれた気配が、もう今は昔だから書けるけれど、その時は有り難かった。なんかね、私の味方というかいっぱいダメージきっと受けたのにね、絶対に傷ついた背中見せようとしなったなーっていうかね。らしいと言えばらしいけれどね。それが現実でかかわったことのある人間の強みというか。そういう気配や記憶までね、見えないからって、誰かの演出の書き換えで、でされなくって「見えないけれどあるんだよ」っていう大事な思い出まで消されなくてよかったな。ほんとにね、それまで消されたらひどくて、碌なもんじゃなかったから。