炭鉱の抜け穴

不可解なことの覚書 チラシの裏

バルサミックムーン トゲトゲ ささくれ 62

  去年、とても古い本で念力というタイトルの本が出てきて読んだ。とても法力が強いようで、その人自身は真摯に修行に取り組み困っているひとの助けをして清廉な感じのする人物だったけれど、そのなかに、そのような力で、相手の心を変えて、結婚にまで結びつけるようなこともできるというような話が載っていて、その話が先ほど思い出された。

 

 

 だからとても力の強いそのような人に頼んでいるから、その人自身か、それに類する既得権益を手放したくない人達かしらないけれど、だから、しょせん自分の思い通りになるからと、平気のへいざで私にたいして嫌な態度を取りつづけられたのかなと思ったことがある。

おもってしまっていたのが、いまでも思ってしまうことは、「いらっしゃいいらっしゃい都合のいいときだけのひと人生なんて見せかけさいらっしゃいいらっしゃい僕は見せ掛けインチキズルオうわべだけとりつくろえばいいのさそのかわり僕を讃えてね。」実際はどうか知らない。でもそういうフレーズか繰り返し浮かんでしまうようなのは良くない状態だと思う。

 

実際に、『コーリング』でサイベルにされてきたような力のとても強い魔術師が、マインドを支配しコントロールしようというような力を感じてきたので。

 

 

今はそこまでの力は感じないけれど、念が返ったとしたら、どうなったのだろうか。

 

モグロフクゾウみたいな人をイメージして全部返品してねと頼んだことはあったけど。

 

2018/02/02 (金) 12:14

思い浮ぶフレーズは、実際のはもっと違う内容で、でも書くときには思い出さなかったので、ここに書いてあるのは随分ソフトになっていると思います。