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炭鉱の抜け穴

不可解なことの覚書 チラシの裏

お遍路 11

 徳島へ向かいます。バスの中では、電光掲示板でニュースが流れるのですが、眺めているうちに、あれれ!?と思う情報が。「地球温暖化で海面最大81センチ上昇 IPCC」と流れたような。わずか数行の文字でするすると流れて行ってしまいましたが、それは毎週定期的に全国で取り上げて特集ニュースを作ったほうがよいのではないかと思える危機的状況ではないかと思われました。以前『ガイアの復讐』ジェームズ・ラブロックの本を読んだことがあり、その中で気温が上昇して、地球温暖化が進むとある地点で大分水嶺があり歯止めがきかなくなると書いてあったような。もう一度きちんと読み直そうと思ったのですが、まだ読めていません。著者は、人間だけれど、三つ目族の三つ目のように、沢山の積み重ねから未来を見通せる目を持っているので、人間のしてきた行為の結果にひどく憤りを感じて地球に肩入れしているように感じるところもありますが、それだけ地球の危機を感じ、愛情を持っているのだと思いました。

 徳島駅です。

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JR牟岐線で立江駅まで向かいます。

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立江駅に到着です。

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 稲が実っています。稲刈りが終わっているところもありました。立江寺を過ぎて、20番への遍路道を進みます。

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 ピーヨロ ピーヨロと鳥の声が聞こえてきて、童謡とともに鳥の名前を思い出しました。姿は見えませんが、大空高く舞っていたのかもしれません。

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アオメアブ

 川沿いを歩いていたら見かけました。ヤゴが羽化しているのかと思って近づいたのですが、どうも顔が違い、動かずじっと止まっていました。

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 懐かしい実りの秋の景色とにおいが続きます。

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 野萱草が咲いていました。まっすぐ道を進んでいきます。

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 櫛淵八幡神社の大木です。

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 なんだか珍しい植物だと思っていると説明が書かれていました。

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 手の届く位置におもしろい形の実がついていました。どんどん進んでいきます。とても暑いです。川沿いを歩いているとき、気温表示が35度ぐらいあったように思います。お遍路さんは見かけませんでしたが、学校の帰りなのか自転車の人、何人かとすれ違いました。飲み物を飲みます。ときどき雨が降るときがあり、その時は温度がぐっと下がったのか楽になりました。田園地帯を過ぎ、山の中の車道の横を進み、建物の立ち並ぶ場所を通ります。

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 鶴林寺までの看板が見えます。芙蓉の花が咲いていました。近くに自動販売機があり、一休みします。ここからあと少しで今日の宿泊所がありました。

 地図にまだ載っていない新しい宿ができたのか、尺八を吹いている男の人を見かけました。今回の宿では、近くで仕事をされている方が団体で泊まられていました。食事で一緒の時間になったとき意気のいい挨拶をしていただきました。