炭鉱の抜け穴

不可解なことの覚書 チラシの裏

例えば   書店の星占いの本

 別に一般書店で売っている占星術の本が悪いわけではないし、そのことについて何かいうこともないし、私も好きで読むほうだから、楽しんで読めればそれで何か得るものがあったならいいことだと思う。 

 

 ただ、あの頃私がしりたかったのは、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団で、ハリーが学校に休暇からもどって、乗り物に乗るとき、今まで見えなかった生物が見えて、周りの人には理解されなかったとき、ルーナが、「あんたは別に変じゃないよ。」といって、その理由を教えてくれたけれど、例えばそういうことが知っているのならば、知っていると思って、何か教えてもらえないかと思ったのです。占星術的にも現実の現象としては現れない事柄だと思うけれど、特別な配置のころであったと思うので。

 実際にあったのは、それよりもやはり幻魔大戦やそれに類した名前のついた戦いというよりほかは説明が難しく、それは体験した人にもわかってないのだから、それにかかわってない人は何も感じなかったことでわからない現象なのでしょう。それは人には役割や生まれてきた宿題というのがあるのなら、それをする必要があったというようなことではないかと思いますし、あの状態がずっと続いたのでは生物として生きていけないし現代の社会生活はできないのでしょう。