炭鉱の抜け穴

不可解なことの覚書 チラシの裏

タイミング

すべてを虚しくつまらなくする魔法があるとしたら、それはヤラセと変な工作と盗聴盗撮によって作られるのだろう。

自分には趣味ではなくそういう柄でもなく世代も違い、あまり知らないし、ファンでもないアイドルでも、自分より上の世代のひとに圧倒的に人気のあったアイドルは知っているし、その人にとって大事な存在なのだろう。でも、偶然か思い込みかも知れないけれど、わたしにとって幸運のお守りのラッキーストーン

その歌手に結びつけた曲が作られたらしいのは、私にはどうすることもできないし、関係がないから仕方がないけど、それでもその曲を作った人は私にとって特別な存在であったから、ひどく残念で嫌な気持ちがする。

せめて違う曲名にしてその人にとっての大事な曲にすればよかった。

 

 

色々なヤラセが早く終わってくれたらいいな。

 

 

そういうのは全然きれいじゃないと思う。

 

なん十年かぶりに復刻したらしいとある雑誌は、私にとっては初めての購入だったけれど記念だからと取り寄せて買った。表紙の絵がわたしにあなたは立ち入り禁止と言っていたけれど。その漫画家の画は、別の本で子供心にうっとり眺めてみていたこともあったけれど。あまり気持ちのいい内容ばかりとは言えなくて、なんだか個人向けの嫌みがちりばめられたようななかに、ここなら読めるかなという部分を拾い読みし、特別な部分もあるから保存しておこうかと思ったけどやっぱり持っておけなかった。刷り込みなのか「女の子の夢はやっぱりお嫁さん」というのが印象に残って、まえみた映画のようにこういう関係がずっと続くのならその通りだか、その言葉だけみればオヤジ洗脳くさくて受け付けないものがあった。

 

 

わたしはあまりそういうことは考えたり想像したりしたことがなかったが、プロポーズとかは仲良くなって心が通いあってそれでそう状態にもなるものだろうと思っていた。わたしはわたしのおかれた状態みたいなのはまったく望んでなかったと思う。

 

 

 

恋人同士の世界は二人の世界。お姫様だろうが王子さまだろうか好きになればいい。最近なにかで見かけたような。でもそんなのはひとに見られながらすることではなかろうに。

 

 

 

声お化けの嫌がらせで。

 

 

 

眠れない。  昨日の深夜。